NEWS お知らせ

準天頂衛星「みちびき」を用いた新型物流ドローンによる「東京湾縦断飛行」実証実験の機体提供・運用を担当しました

国土交通省におけるドローン物流プロジェクトにて、ドローンによる東京湾縦断飛行を一般財団法人先端ロボティクス財団の野波健蔵理事長を統括責任者として横浜市ー千葉市間のドローン東京湾縦断飛行実証実験を行いました。

四門は機体の運用及びカイト型ドローンの製造整備を担当しました。

 

実験詳細は、先端ロボティクス財団HPをご覧下さい。

画像はドローンステーションに着陸した「VTOL 可変翼カイトプレーン」です。

 

業務での功績が評価され、国土交通省中部地方整備局長による表彰を受賞しました

業務での功績が評価され、国土交通省中部地方整備局長による表彰を受賞しました発注者:国土交通省中部地方整備局沼津河川国道事務所

業務名:平成31年度河津下田道路事業監理業務

八千代・フジタ・四門設計共同体

河津下田道路は、伊豆縦貫自動車道の一部を構成する自動車専用道路です。当社では、PPP(官民連携事業)として施工されている本事業の共同体に参画し、用地補償の分野を担いました。

新型コロナウイルス感染防止対策として特別仕様車両を導入して補償業務に取り組んでいます

○後部座席を完全に遮断した特別仕様車両

補償対象となる権利者の皆様に安心して補償説明や境界立会に臨んで頂くため、当社では従来の『3密(密閉、密集、密接)』の絶対的回避はもちろん、更に踏み込んだ対策として後部座席完全遮断型の特別仕様車両による非接触型補償業務をご提案致しております。

 

○遮断壁により独立した室内

『3密(密閉、密集、密接)』の絶対的回避【マスク等の着用、手指のアルコール消毒の実施、十分な換気の確保、会話時の離隔確保、接触時間の短時間化】に加え、後部座席完全遮断型の特別仕様車両を使用したオンラインでの説明を行います。

 

○資料は後部座席のモニターに表示

従来の補償説明や現地調査では、直接訪問により説明などを行わせて頂いていましたが、説明者(運転席側)と権利者様(後部座席側)を完全遮断した特別仕様車両にご乗車頂くことで、説明者と直接接触することなくモニターで説明資料をご覧頂きながら補償内容についてご確認頂けます。また、境界立合では権利者様を最寄り駅から安全に送迎し、現地をご覧頂きながら説明をお聞き頂くことが可能です。