NEWS お知らせ

新型コロナウイルス感染防止対策として特別仕様車両を導入して補償業務に取り組んでいます

○後部座席を完全に遮断した特別仕様車両

補償対象となる権利者の皆様に安心して補償説明や境界立会に臨んで頂くため、当社では従来の『3密(密閉、密集、密接)』の絶対的回避はもちろん、更に踏み込んだ対策として後部座席完全遮断型の特別仕様車両による非接触型補償業務をご提案致しております。

 

○遮断壁により独立した室内

『3密(密閉、密集、密接)』の絶対的回避【マスク等の着用、手指のアルコール消毒の実施、十分な換気の確保、会話時の離隔確保、接触時間の短時間化】に加え、後部座席完全遮断型の特別仕様車両を使用したオンラインでの説明を行います。

 

○資料は後部座席のモニターに表示

従来の補償説明や現地調査では、直接訪問により説明などを行わせて頂いていましたが、説明者(運転席側)と権利者様(後部座席側)を完全遮断した特別仕様車両にご乗車頂くことで、説明者と直接接触することなくモニターで説明資料をご覧頂きながら補償内容についてご確認頂けます。また、境界立合では権利者様を最寄り駅から安全に送迎し、現地をご覧頂きながら説明をお聞き頂くことが可能です。

アダプト・プログラムに賛同し、ボランティア活動を定期的に継続しています

東北支店において宮城県と仙台市のアダプト・プログラムに賛同し、清掃などのボランティア活動を定期的に継続しています。

地域社会と共に / 草加市との防災協定を締結しました

災害時等における無人航空機による活動協力を2020年11月17日に締結しました。

草加市に災害等が発生した場合、無人航空機による災害応急対策活動により、詳細な被災状況を把握し、被害の拡大防止と被災施設の早期復旧に寄与することを目的としています。

災害が発生した場合には、当社の技術センター(草加市瀬崎二丁目)より無人航空機並びに操縦者を派遣して映像や画像の撮影を行い、草加市の災害対策本部などに提供します

○草加市地域防災計画

草加市では、災害対策基本法に基づき 草加市に係る風水害及び事故災害について、災害予防、災害応急対策及び災害復旧等 の計画を策定しています。この計画は、市及び防災関係機関がその全機能を有効に発揮して、総合的かつ計画的な対策を推進することにより、市民の積極的な協力の下、災害による 被害を軽減して、市の地域並びに住民の生命、身体及び財産を災害から保護することを目的としています。