確かな専門性知識と効率性の向上へ
株式会社四門は、官公庁からの受注を中心とした補償コンサルタントを主体に、関連する測量・環境・設計等の各分野の業務を実施してまいりました。
当社では、昭和47年の創業以来、これらの分野において、人材の育成とともに、さらなる技術の深化を進めてまいりました。
今回ご提案させていただく固定資産家屋評価補助業務に関しては、補償コンサルタント業務の木造・非木造建物等の調査・算定と類似するものであり、補償分野における確固たる実績をもつ弊社といたしましては、固定資産の家屋評価にかかわる調査・評価計算書の作成補助業務は最も得意とする内容であります。
確かな専門性に支えられた総合性。
今後も幅広い分野で皆様のお役に立てる企業を目指して、新たな時代を邁進してまいります。
固定資産評価事務の民間委託について
平成20年3月にまとめられた(財)資産評価システム研究センターの「固定資産評価事務の民間委託に関する調査研究」の報告書において、『価格決定などを除く評価のための情報収集・調査、評価に必要な資料の作成は強制力を伴わない限り、適正さを担保する一定の法制度の下で委託可能な事務であることが確認された。』とあり、補助業務に関しては民間委託が可能です。
1.現地調査 |
|
2.評価業務 |
|
3.成果 |
|
当社の強み |
|
|
外部仕上げを調査し、個別性を反映した合理性のある評価額算定を実施
部分別評価・・・時間と費用がかかるが、最も説明責任に耐えられる。
比準評価・・・効率的な手法であるが、部分別評価に比べ個別性は劣る。
部分別評点割合等による、部分別評価と比準評価の混合的手法を採用することで建物内部に入らず、短期間で、個別性を反映できる手法で評価を実施。 |
固定資産悉皆調査業務は、固定資産課税における課題解決はもとより、以下のさまざまな視点からも有効です。